どうも!
このまえ誕生日を迎えて三十路になったまっとーです!
テレビのクイズ番組で年代別の正答率が出てて、30代に該当することに気づいたときに三十路が重くのしかかってきました(笑)
でね、そんな三十路記念ということで!!
新たなガジェット!!!!
Zhiyun WEEBILL LABを購入致しました!!
なんなのそれ?って方にわかりやすく言うとカメラの手ぶれを0にしてくれるジンバル、もしくはスタビライザーと呼ばれる代物です!
なので、WEEBILL LABを紹介していきますね。
初めてのジンバルでかなりぼくなりに色々な製品を比べまくって決めました。
だから
・ジンバル欲しいけどどれ選べば良いかわからない
って方は最適かと思いますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
まずは、ちょっとPVっぽいものを作ったのでコチラをご覧ください
なぜWEEBILL LABを選んだのか
冒頭にも書きましたが、かなりぼく自身買うときに色々な製品を見比べまくりました。
おそらく同じように迷っている人もこの製品で迷っているはず!
①DJI RONIN-S
②MOZA AirCross
③Zhiyun WEEBILL LAB
の3つでしょ?そうでしょ?(笑)
・・・
ということで、3つの製品のスペックを比較していきましょう!
スペック比較
3つの製品のスペックを比較するにあたり、どのスペックを比較するかを先に書きます。
比較スペック一覧
〇価格・・・一番でも無いけど大事!
〇本体重量・・・重いとホント筋トレ
〇全長・・・ぼくはバイクに積載する前提なので大事!
〇ペイロード・・・一眼を乗せるのである程度乗せられないとダメ!
ってことで4つのスペックを比較します!!
WEEBILL LAB | RONIN-S | AirCross | |
価格(2019/1時点) | ¥79,800 | ¥92,800 | ¥47,999 |
本体重量 | 980g | 1,850g | 896g |
全長 | 297mm | 486mm | 378mm |
ペイロード | 3,000g | 3,600g | 1,800g |
1つずつ見ていきましょう!
〇価格
価格はRONIN-Sが断トツで高く、AirCrossが一番安いです。
おそらくペイロードに比例して高くなる(モーターが強くなるため)じゃないかなと思います。
〇本体重量
本体重量はかなり大事!
一番思いRONIN-Sは実機をカメラ無しで持ったことがあって、もうホント何分か持ってるだけで腕プルプルになるほどずっしりしています。
一方、WEEBILL LABとAirCrossは少しWEEBILL LABが重いですがほぼ同じ重さで、RONIN-Sのほぼ半分の重さ。
〇全長
全長を比較するとWEEBILL LABが断トツで短くコンパクト!
これはなんでかっていうとバッテリーの収納する場所が他の2つとは異なるため。
この時点でバイクに乗せたいぼくは気持ちがぐっとWEEBILL LABに傾きました。
〇ペイロード
自分が持っているカメラ&レンズを足した重さがジンバルに乗せられないと意味がありませんので、ペイロードはかなり大事!
ぼくは、一眼レフカメラを乗せたいと思っていたので、AirCrossの1,800gだと足りないなーと思っていました。
かなり重たいRONIN-Sが3,600gに対し、本体重量が半分のWEEBILL LABが3,000gなのはかなりハイスペックですよね。
うん。
軽い、コンパクト、ペイロードも十分!!
WEEBILL LABしか無い!!
ってことで購入に至りました。
なので、
◇ペイロードは1,800gで十分!って方 → MOZA AirCross
◇ムキムキ、かつ本格的に使いたいって方 → DJI RONIN-S
◇ぼくみたいな方 → Zhiyun WEEBILL LAB
って選び方で問題無いかと思います。
WEEBILL LAB 機能紹介
いよいよ機能の紹介をしていきます!
ロック機能
上の写真のように3軸それぞれにロック機能が付いています。
これがなんで便利なのかというと、
調整するときに他の軸を固定できるため、調整がとてもしやすいんです!!
実際、チルト軸の調整をしているときにロール軸やパン軸が回転されるとめちゃくちゃやりづらいです。
また、カメラを乗せたままどこかへ移動してまた撮影を開始する場合においても、各軸を固定することで運搬もしやすいです。
モード
他のジンバルにもありますが、色々なモードがあります。
簡単にですが、動画も貼り付けますので見てみてください。
◇パンフォローモード・・・パン軸のみ動きについてくる
◇ロックモード・・・カメラは一定方向をずっと向き続ける
◇フルフォローモード・・・パン軸、チルト軸が動きについてくる
◇POVモード・・・パン軸、チルト軸、ロール軸が動きについてくる(ロール軸は±45℃)
◇Vortexモード・・・カメラが真上を向く
◇PhoneGOモード・・・モーター出力を最大にして動きについてくる
といった各モードがあります。
POVでロール軸がついてくることと、PhoneGOモードはWEEBILL LAB特有の機能かな。
グリップ付替え
これが最大の特長!!
三脚を持ち手として使っているんですが、付け替えることでローアングル撮影モードになることができます!
何が良いってこれをすることで、持つ部分のほぼ真下にカメラが来るので、負担がとても軽くなるんです!
さらに直立させている状態でも肩あたりに持ち手部分を置けるのでドリーしやすいです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
WEEBILL LAB欲しくなってきたでしょう?(笑)
これでどんどんヌルヌル動画を撮影して、映像のクオリティを上げていきます!
これと同じ内容の動画をYoutubeへアップしていますので、コチラも見てみてください。
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